2014/07/25

10527299_637799242994263_1065257353933313258_n[1]皆様こんにちは、高橋です(´▽`)暑い日が続いておりますがご体調いかがでしょうか?

東北の梅雨明けはもう少しでしょうか?

こう毎日ジトジトと湿度が高いと髪がきまらないし浮腫むし。。。と女性の悩みは尽きません。

しかしもっと大変なのはお身体。

この時期、昔怪我をした時の古傷が傷んだりしませんか?

骨折やら捻挫やら切り傷やら手術のあとやら。

何故治ったはずなのに痛むのでしょうか?

人間の身体は怪我をすると、その箇所に血液という栄養が集まり修復に入ります。

だから患部が腫れますよね。

ですが腫れが引いて痛みが治まっても、患部の細い毛細血管は切れて修復されず数が減ってしまっているため血流は悪い状態です。

次に天候のお話。

気圧が下がると人の身体は膨張し、気圧が上がると収縮します。

圧力が弱まるということは抑えているものがなくなるので血流は遅くなり→血行不良の状態になります。

つまり、低気圧の時は身体全体が血行不良に陥りやすいので、怪我をした箇所というのは更に血流が不足し、痛みに繋がるのです。

ではどうしたらよいか?

患部を温めてください。

入浴が手っ取り早いのですが、足首の捻挫であれば患部まで入る容器での足浴も良いです。

蒸し暑いのに入浴はちょっと。。。という方、当店の施術は足湯から体温を上げ、その後の施術で更に血流が良くなります!
更にはオプションでよもぎ温熱というもので直接患部を温めることができます!

じんわりとした心地良い温かさ♪

よもぎ温熱でのお身体の養生、始めてみませんか?

皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち致しております(´▽`)/

 

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